喰うか喰われるか、巨大組織の跡目を争う極道双子の喧嘩マンガ「双生遊戯」1巻

「双生遊戯」1巻

岡田淳司「双生遊戯」1巻が、本日10月6日に発売された。

「双生遊戯」は、関西一の巨大極道組織・布袋組の跡取り候補である双子の兄弟、琳と塁の跡目争いを描く任侠マンガ。4代目組長の金子千万億は、半年後に双子の息子・琳と塁のどちらかを次期組長に指名すると宣言する。ところが性格も考えも正反対で、真逆の思想を持つ琳と塁のどちらにつくかで組内は二分。そんな中、新米の塩田は組の分裂を危惧した2人の保育役・古庄からどちらかを“消す”よう頼まれるが……。同作はヤングマガジン(講談社)にて連載中。